人間関係改善のワーク
職場や地域、日常で頻繁に会う人の中で、苦手な人がいると辛いですよね。
「圧迫感を感じたり」「嫌な気分になったり」「そばにいると調子が狂ったり」
自分らしくいることを妨げられる感覚は、心地よいものではないですね。
そんなとき、相手を変えることはできないのですが、自分の中の潜在意識が変わると、人間関係も変わっていきます。
心理学の世界では有名な、以前からあるワークをお伝えします。
ダイナマイトのワーク
1、イメージの中で、嫌いな人を思い描いて、箱の中に入れます。
2、そのままイメージで箱を閉じて、箱にダイナマイトを仕掛けます。
3、イメージの中で箱を爆破します。
4、箱が爆破されれ煙がでてきます。しばらくすると煙はきらきらとした光と、もくもくとした嫌な煙とに分かれます。
嫌な煙はもとのところ(もともとあった相手のところ)にもどしてあげてください。後に残ったキラキラとしたてた光はたっぷりとからだに吸いこみます。
イメージの中で箱を爆破するからといって、相手になにか悪い出来事が起こるというものではありません。
繰り返しやっていると、現実的に何か変化がでてくるかも。
よくあるパターンは
・嫌いな人が、気にならなくなった
・嫌いな人が異動や引っ越しで、物理的に距離が離れた
・嫌いな人と、あることがきっかけで意気投合した
・嫌いな人が「優しい人」に変わった
・・・などなどです。
コツは、淡々とやること。「相手が変わるはず!」など、結果を期待しないこと。
このワークが上手くいくかどうかは
「苦手な相手」ではなくて
「自分の感覚」にどれだけ意識を集中できるか、というところ。
ひとりでやっても、あまり変化がない場合
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