こんな場面でEFT(気持ちのこと)


 

日常のどんな場面でEFTを使っているのか?

また、EFTが役に立ったときのことを挙げてみます。 

 

⇒こんな場面でEFTを使います(からだのこと)

人の話を聞きすぎたときに


話を聞くのはいいのだけれど、その後で「疲れた感じ」「自分の中に何か溜まった感じ」があるとき。

無意識に溜めてしまったものを、タッピングしながら出していきます。

 


「怖かったー」ということがあった後に


気持もですが、からだや細胞が興奮しているときに、タッピングしておきます。

 


相手に「言わなきゃ気が収まらない!」というときに


同じ内容を言うにしても、感情的になって相手に言えば、相手も感情的に返してくるので、話はますますこじれます。カーーーッとなってる気持ちを昇華させてから、相手に言えば、思うよりあっさり聞いてもらえることは多い。

 

注)根っこの感情は、セラピストさんとのセッションで解放する必要もある(自分ではしにくい)

 

注)伝える内容と、言い方も大事


相手の言葉に傷ついて「うっ」となったときに


やや上級者編かも。感情の解放が進んでくると、客観的に自分を見ることができるので、「ダメージ受けてる」「傷ついてる」など心に痛みを感じたときにタッピングもできる。

 

注)反応してしまう「根っこの感情」があるので、人の手を借りて取り組むことも必要


嬉しすぎるときに


嬉しい出来事があるのはいいけど、気持ちが舞い上がってしまったら、その後の行動が雑になったり、隙ができたり、細かいところがおろそかになったりしません?

 

ポジティブにも極端に振れたら、喜びを十分味わいながらも、平常心に戻ることは心がけたい。


緊張したときに

プレッシャーを感じすぎたときに

気まずいときに